HOME > お笑い感動のまちづくりとは?
 

まちの活性化は笑いと感動で


 2003年に生誕450年を迎える、安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)。説法の名手で、さまざまな滑稽話・人情話を集めた「醒睡笑(せいすいしょう)」を著し、落語の祖と言われています。その策伝和尚は本市の出身、現在の岐阜市三輪にある淨音寺にて出家し、後には住職となりました。一時は岐阜市西荘にある立政寺にも住し、岐阜市にはとてもゆかりの深い人物なのです。
岐阜市は、生活を豊かに見直しスローライフの似合う都市・スローライフシティ岐阜、日本一元気な県都・岐阜を目指してさまざまな施策を進めています。「笑いと感動のまちづくり事業」は、笑いと感動によって人と街を元気にしていく岐阜市の新たな取り組みです。
策伝和尚をシンボルキャラクターとして開催される「全日本学生落語選手権・策伝大賞」は、「笑いと感動のまちづくり事業」のシンボルイベントとなります。
“策伝大賞”は日本の伝統ある話芸文化の代表・落語の発展と、その次代の担い手となる学生達の育成と交流の場になることを目指しています。全国から学生達が“笑い”をキーワードとして岐阜市に集結、あふれる情熱と若さを輝かせて、“笑い”の新たなるメッセージを全国に発進していきます。
また、広く市民・訪問客に対して“笑いとユーモア”に親しんでもらうために、「市民お笑い道場」を市内各所で開催します。“笑い”は人間の免疫力をになうリンパ球の一つNK細胞を活性化させ、人を元気に街も元気にしていくでしょう。
ともすれば無表情・無感動といわれる現代人の活力を呼び起こすとともに、かつては芸どころと言われた岐阜の再生に“笑いと感動”が大きな力となるでしょう。また、テレビなどで日々消費されていく笑いに対して、会場でゆっくりじっくり味わうスローな笑いを楽しむことで、岐阜市のシンボル・長良川の鵜飼とともにスローライフを体感するものとなります。