日本の伝統的な話芸文化・落語の発展と、“落語の祖”と言われる郷土出身の高僧「安楽庵策伝」の顕彰、さらには次代の担い手の育成と交流の場を提供し、まちの賑わいを創出することを目的に、全日本学生落語選手権『策伝大賞』を開催しています。
これまでの策伝大賞一覧を見る
岐阜生まれの古典落語の祖、安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)。説法の名手で、さまざまな滑稽話・人情話を集めた「醒睡笑(せいすいしょう)」を著し、落語の祖と言われています。その策伝和尚は本市の出身、現在の岐阜市三輪にある淨音寺にて出家し、後には住職となりました。一時は岐阜市西荘にある立政寺にも住し、岐阜市にはとてもゆかりの深い人物なのです。
詳しく知る
一覧を見る